1. 早い段階で受診し、協力医療機関及び担当医師の指示を仰ぎ、迅速な対応が取れるよう、情報管理を適切に行う。
2. 感染の原因特定の為、症状のタイプや、種類等フィードバックする。
3. 個々の感染症例は協力医療機関及び担当医師の指示に従い対応する。
4. 集団発生あるいは異常発生が見られる時には、原因排除及び感染拡大の阻止に務める。
5. 上記4の集団発生が認められた場合、保健所及び事業所を管轄する市・県に対し速やかに報告し、助言・指導を求める。
6. 委員会の判断により、面会の制限等が生じた場合には、速やかに入居者家族に連絡する。